ついにー!
運転免許
無事にゲットできましたー(^^)/
当日のコンディションが良くなかったので (アスリートか笑)
パスすると思ってもみなかったロードテスト。
練習走行は、テスト日の当日と前日、その一週間前。
道に慣れるために
テストが行われる実際の道路をひたすら走ったけど、最後まで慣れることはなかったです。笑
ルートは試験官や当日の道の状態で変わるので分かりません。><
あまり治安のよい街ではなさそうだし、何せ路駐だらけ。
路駐に関してはこの辺りでは当たり前なので慣れておかないといけないのは承知の上。
さらにはBUNPがあらゆるところにあるし、4wayもたくさん。
テストは実際の道路を走るので、救急車やパトカー、スクールバスなどには迅速に対応しなければなりません。
歩行者の横断は絶対優先だし、とにかく柔軟な応用力が必要!
そんなこんなで
練習時は臨場感をだすために
敢えて夫に英語で指示を言ってもらってましたが
ちょっとパニックになっていたら右と左ですら聞き間違えるわ
曲がる道路を間違えるわで
更にパニックになるという悪循環。
当日、
指定された朝9時45分から逆算して、1時間ほど練習するつもりが
まさかの通勤ラッシュに巻き込まれたため20分ほどしか確保できなかったので
オフィスの近くで苦手なpull overを何度か練習しておきました。
でも
最後の最後のpull overでは歩道に乗り上げてしまうっていう。。。
なので沈んだまま、凹んだままでテストを受けるはめにー><
納得のいく練習ができず
不十分なままで挑んだロードテストでしたが
当日の試験官の男性がかなり優しくて助かりました><
これに尽きます。
試験の主な内容は
・pull over (わきに寄せて路駐)してそのまま数メートルバック
・3ポイントターン
・車線変更
車の点検内容は
・窓の開閉
・ブレーキランプの確認
・シグナルランプの確認
・ヘッドライトの確認
そうそう。
試験官と車へ向かう時に
いつもの自分はこんな挙動不審ではないのです!
ってことを知ってもらおうと思って
「私はめっちゃ緊張してます!!!」
と伝え、無駄なあがきは一応しておきました。笑
ちなみに
やっぱり日本人がテストするのはすごく珍しいって言っていて、その一言でも何故かビビッてしまいました。
最初に受けた指示のpull over。
それからバック。
その時に点灯させたハザードランプをつけたまま!!!
ななななんと!!!
まままま、まさかの発進><
そのまま左折もして停止サイン2つめのところでようやく気付くという失態をおかしてしまい
「オーマイガー!!!!!!!><><」
とパニくってたら
「大丈夫大丈夫、次の道路を左折して」
と試験官は書類にチェックなどすることなく冷静に対応してくれたことで平常心に戻ることができました。
その後も、信号待ちしているときに
バックミラーにぶら下げているモンスターズインクのキャラクターを見て
「これは誰?」と聞いてきたり、
「あなたは東京出身か?」とか「小野ヨーコも日本人だよね」
と話しを色々振ってくれたのだけれど
英語で返す余裕がまったくなかったので
モンスターズインクのキャラクターの名前もでてこなければ
東京の南から来たというわけのわからないことを英語で返して、東京出身みたいになってしまった。笑
夫に後でその話をすると
「てゆうか、東京の西でしょ笑」
そうでしたー
そんな話でもしてあげないと
緊張したまま危ない運転でもするんじゃないか
と思ったのでしょう。笑
それでもやっぱり
中には厳しい試験官もいるもたいだし
それを考えると私はラッキーでした☆
基本的に18歳以下の子のテストには容赦がなさそうな感じです。私が思うに。
私の夫は16歳の時にロードテストをし
サインの説明をしろ、とか色々聞かれたりしたみたい。
とにもかくにも
免許はゲットしたとは言え
合流だらけ地帯のおっそろし~いハイウェイを運転するのは未だに未経験なので
これからぼちぼち練習していかないとー!!!
明るい未来は目の前だ~(^^)
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