ずーじゃ



最近

ジャズを自ら聴くようになった!



年のせいなのかー


ぶっとびだ!驚


決して深くは分かりませんし

私にとってのジャズは、無になれる材料のひとつに過ぎないだけです。笑


もはやそれ。


そう考えると音楽ってすごいなー

音があるのに無になれるのだから。笑

ポップはアゲアゲの時に聞くのが好きです!(^^)

アゲアゲ。笑



ジャズで思い出すのは

昔よく

いつもジャズがかかっててるカフェに

週末の朝行ってた時のこと。

カフェというか

純喫茶とカフェのちょうど中間くらいのお店で

居心地がとてもよかったのだ。

ジャズが好きだからよく行ってたのでは全くなく

家とは違う場所で本や雑誌をゆっくり読むには

何の妨げにもならないジャズがちょうどよかった。笑

それと

置いてるアンティークもテーブルも

大きな窓のそばの大きなテーブル席に座るのも

置いてる雑誌も

清潔なトイレも

茶葉から淹れてくれるミルクティーも

全部好きだった。

ポットに入った紅茶だったから3杯は飲めたけど

最後は濃くて渋すぎた。でも毎回3杯は飲んだ。


シュガーポットをどこで買ったのか聞いたりしたこともあった。

ずうずうしいな。笑

そしたらマスターは

奥さんが買ったから分からへんって言ってた。笑



時々硬くなりすぎてる黄身の目玉焼きだけが嫌だったけど

カウンターに座るよく喋る人の話を聞きながら料理をするときは

マスターは決まって黄身を硬くするってことが判明した。


マスターはまぎれもなくいい人だった。。



昼でも夜でもなく

毎週末ってわけでもなかったけど

土曜日か日曜日のどちらかにちょっとだけ早起きして

たとえ一人でも行ってた。

そういえば雨の日はジャズの曲がちょっとちがってたような気がする。


考えたら、私のカフェ好きはそこがあったからかもしれません。


そんな感じで

数年間、気まぐれに通い続けたので

もちろんマスターとは顔見知りだし

窓の外から私が来たことを察知すると

お店に入る前には既に

いつも私が座るテーブルにお水を置いてくれているほどにまでなったけど、

特に話こむわけでもなく、あいさつを交わす程度。

ってゆー、この

ちょうどいいマスターとの絶妙な距離感が

通い続けることができた原因なのだと思う。笑



週末の無の時間。




懐かしいな~


久しぶりの雨だったので

なんとなくそんなことを思い出した朝でした。


純喫茶っていいですよね。

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