チップのこと
アメリカでは
レストランやホテルなど
色んなサービスを受けたらチップを支払うのは常識。
支払額は、その人のサービス次第でもちろん変わりますが
外食する度にチップを加算すると結構な額になるので、最初はすっごく嫌でした!泣
今でもちょっとは嫌。笑
私の夫は
チップは当たり前でしょ!
で、生活してきてるので
例えばレストランなんかに行くと、いいサービスを受けたいっていつも思ってるみたい。
けれど、サービスは人によりけり。
こればっかりは、ムラありますよね。笑
そもそもチップってウェイターのサービスとして支払うって認識してるので
料理のまずい美味しいは反映しなくて
多くの人は
接客の対応とか、お水の追加のタイミングとか
ざっくりだけどそういうところで額を決めてるようです。
もし、料理が相当まずいならそれを言ってみる(もちろんやんわりと)のもアリだと思うし
現にスープが冷めていた時、それを言ったこともありますが
要は、そういう時のウェイターの対応がどんな感じかということですかね。
そんなとき
ひどければ嫌~な気分になるし、良ければ嬉しくなる。
幸運なことに、今まで最悪な接客を経験したのは某チャ○ナタウンの某お店くらいで
それ以外は結構良い接客にあたってます。
良い接客っていうか、ふつうに対応してくれる。
でも、いいとか悪いとかじゃなくて、そんなのどうでもいいから
チップ自体が消滅したらいいのに
って本気で願ってましたけど。笑
そんな私が最近
自分なりにチップ文化を消化できるようになり、
ようやく受け入れられるようになったのです!笑
先ほども言いましたけど、
サービスはピンキリなので
もしも、なんじゃこりゃ!っていうサービスなら
支払う額を少なくすればいいってだけの話です。そうすれば
「あの最悪なサービスのおかげで、チップ少なくていいじゃーん」
って考えると、いとも簡単に嫌な気分もなんなく解消。笑
良いサービスならもちろん気分もよくなるし、ごはんも美味しくなるのできちんと支払う。
たったそれだけのことなのに、妙に抵抗していたな~。笑
って、日本にチップなんてないんだから当たり前かー。泣
カフェやファストフードでは、基本チップは支払う必要はないみたいなんだけど、
クレジットカードで支払う場合、お店によってはレシートに「チップ額を書く欄」があるので
よっぽどよい接客を受けた時は支払ます。可もなく不可もないなら払いません。
現金で支払った人が、レジ前に置かれてる現金を入れる箱に
おつりをバサって入れるのはよく見かける。かな。
しかし思いのほか、素敵な接客をしてくれるカフェ店員さんが多いので
思わず払ってしまうことが多いような気がしますけど。。。
カフェで支払うって言っても1ドルだけどね。
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